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J-GLOBAL ID:200903050674827620

板ガラスの予備曲げコンベアロール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993017507
Publication number (International publication number):1993279065
Application date: Feb. 04, 1993
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 板ガラスの予備曲げを振動を伴うことなく効率よく行なう。【構成】 第1コンベアロール11はフレーム13に対して角度調整可能に支持されたアーム15上に回転自在に取り付けられ、第2コンベアロール12はフレーム13に対して軸20を中心として揺動可能に支持されたアーム21に回転自在に取り付けられ、アーム21に取り付けたガイドプレート22には円弧状のガイド溝23が形成され、このガイド溝23にブラケット24に設けた止めネジ25を挿通している。而して止めネジ25を緩めることで第2コンベアロール12の傾斜角度を調整し、止めネジ25を締めることで第2コンベアロール12の傾斜角度を固定する。そして、第1及び第2のコンベアロール11,12はメインシャフト17からの駆動力で回転せしめられる。
Claim (excerpt):
軟化点近くまで加熱された板ガラスをプレス成形装置まで予備曲げしつつ搬送するコンベアロール装置において、前記コンベアロール装置は板ガラス下面の中央部から外側部にかかる部分を支持する直線状の第1コンベアロールと、板ガラス下面の外側部を支持する直線状の第2コンベアロールからなり、第2コンベアロールについては第1コンベアロールよりも水平面に対する傾斜角が大きくされていることを特徴とする板ガラスの予備曲げコンベアロール装置。
IPC (2):
C03B 35/18 ,  C03B 23/025
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-275929

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