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J-GLOBAL ID:200903050685397113

平衡機能訓練装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000359131
Publication number (International publication number):2002159541
Application date: Nov. 27, 2000
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【目的】 立位バランスの訓練をより効果的におこない、評価も可能な平衡機能訓練装置の提供を目的とする。【構成】 請求項1では、回転台、傾動台、傾動体、揺動板、自在継ぎ手で構成する揺動式平衡機能訓練装置に、角度調節機能を付けた。請求項2では、請求項1記載の平衡機能訓練装置に荷重検出部を設け、重心動揺検査機能を付けた。請求項3では、請求項2記載の平衡機能訓練装置に重心移動訓練機能を付けた。【効果】 請求項1記載の発明により、揺動式平衡機能訓練装置において、揺動角度が調節できるようになったので、より効果的な平衡機能訓練が可能になった。請求項2記載の発明により、揺動平衡機能訓練中の重心動揺を測定できるようになった。請求項3記載の発明により、スクリーンに表示した目標位置に重心を移動させる訓練ができるので、より効果的な平衡機能訓練が可能になった。
Claim (excerpt):
回転台(1)、傾動台(2)、傾動体(3)、揺動盤(4)、ラジアル荷重、スラスト荷重およびモーメント荷重を同時に支持可能なベアリング(5)、自在継ぎ手(6)、傾動角度調節機構(7)から成り、傾動台(2)は回転台(1)の上に固定され、傾動体(3)は傾動台(2)のアームに傾転自在に軸止され、傾動体本体と傾動体ヘッド部は、ラジアル荷重、スラスト荷重およびモーメント荷重を同時に支持可能なベアリング(5)によって旋回自在に結合され、回転台(1)のセンター軸と傾動体のヘッド部の中心とを自在継ぎ手(6)にて結合し、傾動体(3)の旋回軸と傾動軸との交点に自在継ぎ手の中心を一致させ、傾動角度調節機構(7)はそのリンクの一端を傾動台(2)に止め、別のリンクの一端を傾動体(3)に止めた、傾動角度調節機能付き平衡機能訓練装置。
IPC (3):
A61H 1/02 ,  A61B 5/11 ,  A63B 22/14
FI (3):
A61H 1/02 N ,  A63B 22/14 ,  A61B 5/10 310 B
F-Term (2):
4C038VA11 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-081072
  • 体重移動訓練装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-329629   Applicant:株式会社スギノマシン
  • 運動機能検査装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-166976   Applicant:松下電器産業株式会社

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