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J-GLOBAL ID：200903050685511854

サスペンシヨン装置

Inventor： 山岡 史之 ,  佐々木 光雄
Applicant, Patent owner： 株式会社アツギユニシア
Agent (1)： 平田 義則 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991031201
Publication number (International publication number)：1993044758
Application date： Feb. 27, 1991
Publication date： Feb. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 大きな衝撃入力によるサスペンション装置の破損を防止し、電力消費量を低減し、装置のコンパクト化を図ることができるサスペンション装置を提供すること。【構成】 車体と車輪との間に介在された液圧緩衝器Pと、ピストンロッド22側に設けられシリンダチューブ11の外周側で相対移動可能なアウタチューブ23と、前記ピストンロッドとアウタチューブに設けられ前記シリンダチューブを挟んで半径方向の磁界B1 ,B2 を形成する磁石2a,2b,2c,2dと、前記シリンダチューブに設けられ前記磁界及びピストン21のストローク方向と交差する方向に巻かれたコイル3とを設けた。

Claim (excerpt)：

車体と車輪との間に介在され、シリンダチューブと該シリンダチューブ内を画成して摺動可能なピストンを有したピストンロッドと前記ピストンのストロークに伴う流体の移動を制限することで減衰力を発生する減衰手段とを有した液圧緩衝器と、前記ピストンロッド側に設けられ前記シリンダチューブの外周側で相対移動可能なアウタチューブと、前記ピストンロッドとアウタチューブに設けられ前記シリンダチューブを挟んで半径方向の磁界を形成する磁石と、前記シリンダチューブに設けられ前記磁界及びピストンのストローク方向と交差する方向に巻かれたコイルと、を備えていることを特徴とするサスペンション装置。

IPC (3)：

F16F 6/00 ,  B60G 17/015 ,  F16F 15/03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-092849
  
• 特公昭62-057923
  
• 特開平2-037016