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J-GLOBAL ID:200903050686896121
きのこの人工栽培方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992301711
Publication number (International publication number):1994125649
Application date: Oct. 14, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 芽出しおよび生育を最適環境条件で行うことにより良品を生産するとともに、効率的な生産を可能にする。【構成】 複数段の支持棚22をその一端縁部側で支柱部23により支持した台車20にコンテナ32ごと栽培瓶30を載置して芽出し室において芽出しした後、生育室に台車ごと移動し、生育室内で前記支持棚22の各々の高さ位置に合わせてあらかじめ複数段で設置した照明体40に対し、前記支持棚が各段ごと各々の照明体の下方に位置するよう位置合わせして生育させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
種菌を接種して培養工程を経過した後の芽出し工程、生育工程を同室内で行うきのこの人工栽培方法において、前記芽出しおよび生育の各工程に合わせた所要の環境条件に設定した芽出し室および生育室に栽培室を分離し、前記芽出し室において芽出しした後、前記栽培室に栽培瓶を移動して生育させることを特徴とするきのこの人工栽培方法。
Patent cited by the Patent: