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J-GLOBAL ID：200903050691214390

金属被膜樹脂材の金属と樹脂材の分離回収方法及びその金属と樹脂分離回収装置

Inventor：
野田 義則

About 野田 義則


Applicant, Patent owner：
柿原工業株式会社

About 柿原工業株式会社


Agent (2)： 武政 善昭 ,  畑▲崎▼ 昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003157891
Publication number (International publication number)：2004358315
Application date： Jun. 03, 2003
Publication date： Dec. 24, 2004
Summary：
【課題】粉砕した混合粉体中から金属被膜付き樹脂粉体を数段階に分けて吸着分離させ、この金属被膜付き樹脂粉体を金属被膜粉体又は樹脂粉体から確実に分離することで、純度の高い金属原料及び樹脂原料に再生する。【解決手段】金属被膜を付着させた金属被膜樹脂材pを粉砕して、金属被膜粉体a、金属被膜付き樹脂粉体b及び樹脂粉体cとの混合粉体mを生成し、混合粉体mを搬送させながら磁力を用いて樹脂粉体c及び金属被膜付き樹脂粉体bと、金属被膜粉体aとに分離し、更に、これらの分離した樹脂粉体c及び金属被膜付き樹脂粉体bを搬送させながら磁力を用いて金属含有率の低い樹脂粉体cを分離回収する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
金属被膜を付着させた金属被膜樹脂材(p)を粉砕して、金属被膜粉体(a)、金属被膜付き樹脂粉体(b)及び樹脂粉体(c)との混合粉体(m)を生成し、 前記混合粉体(m)を搬送させながら磁力を用いて樹脂粉体(c)及び金属被膜付き樹脂粉体(b)と、金属被膜粉体(a)とに分離し、 更に、これらの分離した樹脂粉体(c)及び金属被膜付き樹脂粉体(b)を搬送させながら磁力を用いて金属含有率の低い樹脂粉体(c)を分離回収する、ことを特徴とする金属被膜樹脂材の金属と樹脂材の分離回収方法。
IPC (5)：
B09B5/00 ,  B02C23/08 ,  B03C1/00 ,  B03C1/22 ,  B29B17/02
FI (6)：
B09B5/00 C ,  B02C23/08 Z ,  B03C1/00 B ,  B03C1/22 ,  B29B17/02 ,  B09B5/00 Q
F-Term (16)：
4D004AA07 ,  4D004AA21 ,  4D004BA05 ,  4D004BA07 ,  4D004CA04 ,  4D004CA09 ,  4D004CB03 ,  4D067EE14 ,  4D067EE16 ,  4D067GA20 ,  4D067GB07 ,  4F301BF08 ,  4F301BF12 ,  4F301BF32 ,  4F301BG08 ,  4F301BG23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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