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J-GLOBAL ID:200903050692938782
流体圧式アクティブサスペンション
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
明石 昌毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993252286
Publication number (International publication number):1995081357
Application date: Sep. 14, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車輌の制動時や加速時に於ける車体の姿勢変化を従来に比して適切に制御する。【構成】 各アクチュエータM1の作動流体室内の圧力を調整する圧力調整装置M2と、少くとも車高検出装置M3により検出される車高に基づくフィードバック制御量を演算する演算装置M5と、加速度検出装置M4により検出される車体の加速度に基づくフィードフォワード制御量を演算する演算装置M6と、二つの制御量に基づき圧力調整装置を制御する制御装置M7とを有する。前後力検出装置M8により路面より各車輪に作用する前後力を検出し、リンク反力演算装置M9により前後力に基づき各車輪のリンク反力を演算し、補正装置M10によりリンク反力に基づきフィードフォワード制御量を補正する。
Claim (excerpt):
各車輪に対応して設けられ作動流体室内の圧力が増減されることにより対応する車輪の支持荷重を増減するアクチュエータと、前記作動流体室内の圧力を調整する圧力調整手段と、各車輪に対応する部位の車高を検出する車高検出手段と、車体の加速度を検出する加速度検出手段と、少くとも前記車高に基づくフィードバック制御量を演算するフィードバック制御量演算手段と、前記車体の加速度に基づくフィードフォワード制御量を演算するフィードフォワード制御量演算手段と、前記フィードバック制御量及び前記フィードフォワード制御量に基づき前記圧力調整手段を制御する制御手段とを有する流体圧式アクティブサスペンションに於て、路面より各車輪に作用する前後力を検出する前後力検出手段と、前記前後力に基づき各車輪の上下方向のリンク反力を演算するリンク反力演算手段と、前記リンク反力に基づき前記フィードフォワード制御量を補正する補正手段とを有することを特徴とする流体圧式アクティブサスペンション。
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