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J-GLOBAL ID:200903050693599604

シールド工法の切羽における有害ガス検知装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 憲治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109023
Publication number (International publication number):1995293199
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シールド工法が施工される坑内において地山から発生した有害ガスを速やかに検知できる手段を提供する。【構成】 シールド工法が行われる地山の切削土砂を泥水の状態で脱気室6に導く供給管路1を形成すると共に,該脱気室において泥水から脱気されたガスを有害ガスの検知器10に搬送する排気管路7を形成し,更に,該排気管路の検知器よりも下流側に有害ガスの処理装置11を設けてなるシールド工法の切羽における有害ガス検知装置である。
Claim (excerpt):
シールド工法が行われる地山の切削土砂を泥水の状態で脱気室に導く供給管路を形成すると共に,該脱気室において泥水から脱気されたガスを有害ガスの検知器に搬送する排気管路を形成し,更に,該排気管路の検知器よりも下流側に有害ガスの処理装置を設けてなるシールド工法の切羽における有害ガス検知装置。

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