Pat
J-GLOBAL ID:200903050700443429
非水電解液とリチウム二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996194696
Publication number (International publication number):1997097627
Application date: Jul. 24, 1996
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】充放電を繰り返すサイクル特性および低温放電特性に優れ、特に大電流放電特性に優れ、かつサイクルによる大電流特性劣化が少なく、かつ安全性に優れた、非水電解液およびこれを用いたリチウム二次電池。【解決手段】非水溶媒として一般式[I]で表されるハロゲン置換エーテル化合物および非環状炭酸エステルを含み、非水溶媒中の該ハロゲン置換エーテル化合物の含有量が30〜90体積%である非水電解液。R1 -O-R2 ・・・・・[I](式中、R1 は炭素数2以下のアルキル基またはハロゲン置換アルキル基を表し、R2 は炭素数2以上10以下のハロゲン置換アルキル基を表す。)非水溶媒とリチウム電解質とからなる非水電解液とを備えたリチウム二次電池において、正極がマンガン、鉄、コバルトまたはニッケルを少なくとも1種含むリチウム複合酸化物を含むリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
非水溶媒とリチウム電解質とからなる非水電解液において、該非水溶媒として一般式[I]で表されるハロゲン置換エーテル化合物および非環状炭酸エステルを含み、非水溶媒中の該ハロゲン置換エーテル化合物の含有量が30体積%を超え90体積%以下であることを特徴とする非水電解液。R1 -O-R2 ・・・・・[I](式中、R1 は炭素数2以下のアルキル基またはハロゲン置換アルキル基を表し、R2 は炭素数2以上10以下のハロゲン置換アルキル基を表す。)
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-174180
Applicant:旭化成工業株式会社
-
非水二次電池の負極用合剤の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-021051
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
非水電解液2次電池用電極板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-257034
Applicant:大日本印刷株式会社, 古河電池株式会社
Return to Previous Page