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J-GLOBAL ID:200903050711285884
缶体材料被覆用ポリエステルフィルム及びそれを用いた溶接缶体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993191219
Publication number (International publication number):1995041744
Application date: Aug. 02, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】缶外面側に形成される保護被覆層の画像に特殊な色調を付与できる缶体材料被覆用ポリエステルフィルム及びこのポリエステルフィルムを用いる美粧性に優れた溶接缶体を提供する。【構成】ポリエステルフィルム1の一方の面に顔料を含む樹脂組成物からなる第1印刷層3a、金属粉末が分散された樹脂組成物からなる第2印刷層3b、熱硬化型樹脂系接着剤層4を設ける。第2印刷層3bを形成する樹脂組成物はアルミニウム粉末を17〜25重量%の範囲で含む。ポリエステルフィルム1の他方の面に硬化オーバーコート層5を設ける。缶体材料用金属板11の缶外面側に両側端縁部11aを除いてポリエステルフィルム1を接着剤層4を介して加熱接着して保護被覆層12を形成する。溶接缶体は、金属板11の両側端縁部11aを重ね合せて溶接接合して缶胴部16を形成する。
Claim (excerpt):
缶体材料用金属板に熱硬化型樹脂系接着剤を介して加熱接着されて保護被覆層を形成するポリエステルフィルムであって、該ポリエステルフィルムの一方の面に顔料を含む樹脂組成物からなる第1の印刷層が設けられ、該第1印刷層上に金属粉末が分散された樹脂組成物からなる第2の印刷層が設けられ、該第2の印刷層上に、熱硬化型樹脂系接着剤層が設けられていることを特徴とする缶体材料被覆用ポリエステルフィルム。
IPC (8):
C09J 7/02 JJH
, C09J 7/02 JHR
, C09J 7/02 JJA
, C09J 7/02 JJN
, C09J 7/02 JLF
, B32B 15/08 104
, B65D 8/22
, B65D 25/36
Patent cited by the Patent:
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