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J-GLOBAL ID:200903050718485056

カテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991173653
Publication number (International publication number):1993015602
Application date: Jul. 15, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 柔軟性、弾力性、強度に優れ、挿入時に折れ曲がることがなく、薬剤の注入、体液の吸入性能にも優れたカテーテルを提供する。【構成】 カテーテル管の芯材として所望の繊維材料を織物構造としたものを用いたことを特徴とする。上記繊維材料としては、金属繊維、グラファイト繊維、ガラス繊維、セラミックス繊維又はこれらのうち2種以上を組合せたものが好適に使用でき、又、極性樹脂繊維を用いることも推奨される。【効果】 芯材として金属繊維、グラファイト繊維、ガラス繊維、セラミックス繊維等々の繊維材料を織物構造としたものを用いたことにより、柔軟性、弾力性、強度に優れ、挿入時に折れ曲がることがなく、薬剤の注入、体液の吸入等が安定して行なわれ得るカテーテルを提供し得るものである。
Claim (excerpt):
カテーテル管の芯材として所望の繊維材料を織物構造としたものを用いたことを特徴とするカテーテル。
IPC (3):
A61M 25/00 306 ,  A61L 29/00 ,  A61M 25/00 304

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