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J-GLOBAL ID:200903050723577104

スポット検査併用型地中レーダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 友一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000236030
Publication number (International publication number):2002048864
Application date: Aug. 03, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 地表面を広い範囲で検査するときには地上走行型地中レーダとして走査することにより検査し、建柱するために地中に設けたスポット穴の底部地中内部を検査するときには、組み替えることにより容易にスポット型地中レーダとなり、両方の検査作業が容易で、かつ、精度良く検査できるスポット検査併用型地中レーダを提供することを目的としている。【解決手段】 走行台車にレーダ本体を搭載するとともに、前記走行台車の地表面との対面部にアンテナユニットを搭載し、当該アンテナユニットと前記信号処理部をアンテナケーブルによる接続し、前記アンテナユニットの送信アンテナから電波を発信し、地中埋設物から反射した電波を受信アンテナで受信し、地中埋設物を地表面上から検査する地中レーダである。前記アンテナユニットを走行台車に着脱可能に取り付けるとともに、走行台車から分離したアンテナユニットを延長アンテナケーブルにより前記走行台車のレーダ本体に接続し、検査スポット穴に前記アンテナユニットを装填してスポット穴内での地中検査を可能としている。
Claim (excerpt):
走行台車にレーダ本体を搭載するとともに、前記走行台車の地表面との対面部にアンテナユニットを搭載し、当該アンテナユニットと前記レーダ本体をアンテナケーブルにより接続し、前記アンテナユニットの送信アンテナから電波を発信し、地中埋設物から反射した電波を受信アンテナで受信し、地中埋設物を地表面上から検査する地中レーダにおいて、前記アンテナユニットを走行台車に着脱可能に取り付けるとともに、走行台車から分離したアンテナユニットを延長アンテナケーブルにより前記走行台車のレーダ本体に接続し、スポット穴に前記アンテナユニットを装填してスポット穴内での地中検査を可能としてなることを特徴とするスポット検査併用型地中レーダ。
IPC (3):
G01S 13/88 ,  G01S 7/03 ,  G01V 3/12
FI (3):
G01S 13/88 G ,  G01S 7/03 L ,  G01V 3/12 B
F-Term (8):
5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC03 ,  5J070AD02 ,  5J070AE11 ,  5J070AF02 ,  5J070AH31 ,  5J070AK22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開平4-001392
  • 埋設管路の縦断探査装置および探査方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-041706   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 地中探査装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-255852   Applicant:株式会社小松製作所
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Article cited by the Patent:
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