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J-GLOBAL ID:200903050725843057

グリシンベタインモノマーの製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998020834
Publication number (International publication number):1999222470
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 化粧料用の両性イオン性樹脂の製造に好適に使用することができるグリシンベタインモノマーを容易に生産効率よく製造しうる方法を提供すること。【解決手段】 一般式(I):【化11】(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す)で表わされるN,N-ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート(A)と、一般式(II):XCH2COOM (II)(式中、Xはハロゲン原子、Mはアルカリ金属原子またはアンモニウムを示す)で表わされるハロ酢酸塩(B)とを水性媒体中で加熱して反応させることを特徴とする一般式(III):【化12】(式中、R1は前記と同じ)で表わされるグリシンベタインモノマーの製法。
Claim (excerpt):
一般式(I):【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す)で表わされるN,N-ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート(A)と、一般式(II):XCH2COOM (II)(式中、Xはハロゲン原子、Mはアルカリ金属原子またはアンモニウムを示す)で表わされるハロ酢酸塩(B)とを水性媒体中で加熱して反応させることを特徴とする一般式(III):【化2】(式中、R1は前記と同じ)で表わされるグリシンベタインモノマーの製法。
IPC (3):
C07C229/12 ,  C07C227/08 ,  C07C227/40
FI (3):
C07C229/12 ,  C07C227/08 ,  C07C227/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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