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J-GLOBAL ID:200903050731787738
エアバッグ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998111889
Publication number (International publication number):1999301403
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 筐体の開口部に接合されたエアバッグと、エアバッグ内に所要時にガスを吹き出すインフレータとを備えたエアバッグ装置において、1回目の衝突の後に2回目の衝突が発生するような多重事故の場合に乗員の安全を図る。【解決手段】 筐体2内を仕切部材3にてそれぞれの開口部6、7を有する複数のガス供給室4、5に区画し、インフレータ10に複数のガス発生室11、12を設けるとともに各ガス発生室11、12を各ガス供給室4、5内に配置し、任意の開口部6に接合された第1のエアバッグ8と全ての開口部6、7に接合されるとともに第1のエアバッグ8を内部に収納した第2のエアバッグ9とを設け、1回目の衝突時に第1のエアバッグ8を展開させ、2回目の衝突時に第2のエアバッグ9を展開させるようにした。
Claim (excerpt):
筐体に形成された開口部に折り畳み状態で接合されたエアバッグと、筐体内に配置されてエアバッグ内に所要時にガスを吹き出すインフレータとを備えたエアバッグ装置において、インフレータに複数のガス発生室を設けるとともに、衝突の検出毎に順次ガス発生室からエアバッグ内にガスを吹き出すように構成したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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