Pat
J-GLOBAL ID:200903050743789310
介護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002195847
Publication number (International publication number):2004033533
Application date: Jul. 04, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【解決手段】台部材1に設けた支柱3に昇降機構5を備えている。台部材1には電動モータ18により伝動機構23を介して回転する旋回用駆動車輪25と直進用駆動車輪19,21とを支持している。伝動機構23においては、旋回用駆動車輪25が電動モータ18により回転し、直進用駆動車輪19,21が旋回用駆動車輪25からの摩擦伝動により回転する。移動方向切換機構26の操作により、旋回用駆動車輪25と直進用駆動車輪19,21とが接地方向Zへ相対移動し、一方が床Fに接地するとともに他方が床Fから浮き上がる。【効果】電動モータ18により介護リフト装置が自走するため、必要以上の力をかけず単に支えて操作するだけで所望向きへ移動するとともにその向きも容易に変えることができ、使用上便利になる。また、駆動車輪19,21,25の駆動系や移動方向切換機構26を簡単な構造にすることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
台部材に設けた支柱に介護処理機構を備え、この台部材に載置した駆動源により伝動機構を介して回転する駆動車輪により、台部材が支柱の周りで旋回する方向とこの旋回方向以外の方向とに移動し得るように、移動方向切換機構の操作により切り換え得ることを特徴とする介護装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
4C040AA08
, 4C040EE05
, 4C040HH01
, 4C040JJ03
, 4C040JJ08
, 4C040JJ09
Return to Previous Page