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J-GLOBAL ID:200903050763189093

FAXメール装置及びその蓄積交換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994153382
Publication number (International publication number):1996018708
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 受信側FAX装置が原稿を出力するまでの時間を原稿のページ数に関係なく短縮する。【構成】 FAXメール装置40の分割処理部DVPは、?@発側FAX装置20a→交換機30→FAX通信部41aを介して受信したFAXメール情報、あるいは?A他のFAXメール装置から専用線→装置間通信処理部44を介して受信したFAXメール情報を、ページ単位あるいは所定バッファサイズで分割する。処理部42は分割されたFAXメール情報をポインタで順次連結して記憶部43に記憶する。処理部42の配送処理部DLPは最初の分割単位を受信した時、全FAXメール情報を受信したものとみなして、FAX通信処理部41bを介して宛先のFAX装置20bを呼び出す。しかる後、配送処理部DLPは記憶部43に記憶されたメール情報をポインタの指示に従って分割単位毎に順次読み出し、FAX通信処理部41b、交換機30を介してFAX装置20bに送信する。
Claim (excerpt):
FAX装置より送られてくるメール情報を蓄積し、該メール情報を指定された送信宛先に送信するFAXメール装置の蓄積交換方法において、受信メール情報をページ単位で、あるいは1ページのデータ量が所定サイズ以上の場合には該サイズで分割し、最初の分割単位を受信した時、1電文単位の全メール情報を受信したように見せ掛け、該最初の分割単位のメール情報を受信後、FAXメール装置より送信宛先へ分割単位で順次メール情報を送信することを特徴とするFAXメール装置の蓄積交換方法。

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