Pat

J-GLOBAL ID：200903050763747517

画像処理方法

Inventor： 萩原 洋
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 蛭川 昌信 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992318586
Publication number (International publication number)：1994164936
Application date： Nov. 27, 1992
Publication date： Jun. 10, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 誤差拡散法を用いた画像処理方法において、白点、黒点の粒状性ノイズの発生を防止する。【構成】 画像読取装置から入力された画像信号を誤差拡散法を用いて2値化する画像処理方法において、2値化処理により生じた画像データの誤差分の分配前に画像データの値を第1レベル以上の時は最大値、第2レベル以下の時は最小値に変換するようにレベル判定回路6及び加算器7を加えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

画像読取装置から入力された画像信号を誤差拡散法を用いて2値化する画像処理方法において、2値化処理により生じた画像データの誤差分の分配前に画像データの値を第1レベル以上の時は最大値、第2レベル以下の時は最小値に変換するようにしたことを特徴とする画像処理方法。

IPC (2)：

H04N 1/40 103 ,  H04N 1/40