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J-GLOBAL ID:200903050771049870

繊維マットおよび成形品の製造方法およびプレス成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993182627
Publication number (International publication number):1994184902
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マトリックス成分としての高融点または溶融しない繊維-またはフィラメント混合物と、低融点の結合繊維または-フィラメントからなり、結合繊維が繊維混合物中に10〜40重量%存在する成形材料としての繊維マットからプレス成形品を製造する。【構成】 あとで成形すべきマットの範囲のみを結合成分の溶融温度よりも明らかに高い温度に予熱する。引き続き、意図的にこれらの予熱された範囲を、この溶融温度以下の熱時にプレス成形する。製造された成形品は繊維マットの組成を有する。
Claim (excerpt):
それぞれ1〜200dtexの繊度および5mmないし無限長までの繊維長を有する、高融点マトリックスとしてのポリエステル-、ポリアミド-、木綿-、セルロース-および/またはビスコース繊維または-フィラメントと、マトリックス繊維より少なくとも10°C低い融点を有し、1〜200dtexの繊度および5mmないし無限長までの繊維長を有する、ポリエステルまたはポリオレフィンからなる混合される結合繊維または-フィラメントからなるプレス成形品を製造するための繊維マットにおいて、全繊維マットにおける結合成分の重量割合10〜40%を特徴とする繊維マット。
IPC (3):
D04H 1/54 ,  D04H 1/42 ,  B60R 13/02

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