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J-GLOBAL ID:200903050772369657
ライトバルブ式投写装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991245601
Publication number (International publication number):1993080443
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高輝度・高コントラスト表示のライトバルブ式投写装置を提供する。【構成】 ライトバルブとしてアクティブマトリックス型高分子分散液晶パネル11を用い、多数開口部を有するシュリーレン入力マスク12と出力マスク13の間にシュリーレンレンズ14を設置して入力マスク12の像を出力マスク13上に結像させる構造のシュリーレン光学系を構成すると共に、入力マスク12の開口部の投影像が出力マスクの開口部と一致するように設計する。光源15からの光をフライアイレンズ109、入力マスク12とシュリーレンレンズ14を介して液晶パネル11に入射させ、白表示では光源からの光は出力マスク13により途中でけられることなく投写レンズ16を介してスクリーン17に達する一方、黒表示では前記液晶パネル11における投写画像に応じた光の散乱及び回折により上記出力マスク13の遮光部で散乱及び回折した光が遮断され良好な黒が再現される。
Claim (excerpt):
光発生手段と前記発生手段が発生した光を変調するライトバルブとの間に第1のマスクおよび前記発生手段が発生した光を導く第1の光学要素部品を配置し、前記ライトバルブで変調された光を投影する第2の光学要素部品と前記ライトバルブの間に第2のマスクを配置し、前記第1のマスクと前記第2のマスクの間にシュリーレンレンズを配置し、前記シュリーレンレンズによる第1のマスクの像が第2のマスク上に形成されるとともに、第1のマスクの開口の投影像が第2のマスクの開口に一致することを特徴とするライトバルブ式投写装置。
IPC (4):
G03B 33/12
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G09F 9/35 395
Patent cited by the Patent: