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J-GLOBAL ID:200903050779213890

燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995283050
Publication number (International publication number):1997126451
Application date: Oct. 31, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 特定成分の濃度検出情報に基づいて、装置の使用可能な残り時間(余命)を予測したり、装置の作動状況の適否を判別すること等が可能で、使い勝手を向上させることが可能となる燃焼装置を提供する。【解決手段】 バーナ2の燃焼ガス中のCO濃度を検出するCOセンサSと、このCOセンサSにより検出される前記CO濃度が設定値を越えると燃焼異常状態であるか否かを判別する燃焼状態判別手段101とが備えられている燃焼装置において、バーナ2の燃焼時間を積算する燃焼時間積算手段102と、COセンサSの検出情報を、燃焼時間積算手段102による燃焼時間の積算値に対応付けて記憶するメモリM2とが備えられている。
Claim (excerpt):
バーナ(2)の燃焼ガス中の特定成分の濃度を検出する特定成分濃度検出手段(S)と、この特定成分濃度検出手段(S)により検出される前記特定成分の濃度に基づいて燃焼異常状態であるか否かを判別する燃焼状態判別手段(101)とが備えられている燃焼装置であって、前記バーナ(2)の燃焼時間を積算する燃焼時間積算手段(102)と、前記特定成分濃度検出手段(S)の検出情報を、前記燃焼時間積算手段(102)による前記燃焼時間の積算値に対応付けて記憶する記憶手段(M2)とが備えられている燃焼装置。
IPC (3):
F23N 5/24 107 ,  F23N 5/20 ,  F24H 3/04 305
FI (3):
F23N 5/24 107 Z ,  F23N 5/20 H ,  F24H 3/04 305 C

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