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J-GLOBAL ID：200903050798632291

ピンチプラズマの発生装置およびその発生方法

Inventor： 石井 彰三 ,  杉山 修一 ,  森田 公 ,  高尾 宣行
Applicant, Patent owner： 石井 彰三 ,  富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992208288
Publication number (International publication number)：1994060996
Application date： Aug. 05, 1992
Publication date： Mar. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】ピンチプラズマを連続的に点弧させることのできるピンチプラズマ発生装置を提供する。【構成】上部電極5Aと下部電極5Bとに電源1を接続し、上部電極5Aの上部に微粒子供給部15を設置する。微粒子供給部15は圧電素子12を備え、電源9の投入によって圧電素子12が振動を液体70に与え、電極間に液滴6を落下させる。この液滴6を介してピンチプラズマが点弧する。

Claim (excerpt)：

電源に並列接続された一対の電極を上部電極と下部電極とから構成し、この上部電極から下部電極に向けて連続的に落下する微粒子を前記上部電極に供給する微粒子供給部を備えたことを特徴とするピンチプラズマの発生装置。