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J-GLOBAL ID:200903050807859849

カラーフィルターの製造法及びカラーフィルター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994255241
Publication number (International publication number):1996122517
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基板への密着性を著しく向上させ、感光材料の経時劣化に影響されない、良好な感光性を有するカラーフィルターの製造法及びカラーフィルターを提供する。【構成】 酸価が20〜300で重量平均分子量が1,500〜200,000の樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を分子内に2つ以上含有するモノマー及び光開始剤を含む着色画像形成材料の膜を基板上に形成し、温度が30〜60°C、相対湿度が80%以上の雰囲気下に放置させた後、活性光線を画像状に照射し、露光部を光硬化させ、未露光部を現像により除去する工程を、異なった複数の色の着色画像形成材料について繰り返し行い、画素を形成することを特徴とするカラーフィルターの製造法及びこの製造法により製造されたカラーフィルター。
Claim (excerpt):
酸価が20〜300で重量平均分子量が1,500〜200,000の樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を分子内に2つ以上含有するモノマー及び光開始剤を含む着色画像形成材料の膜を基板上に形成し、温度が30〜60°C、相対湿度が80%以上の雰囲気下に放置させた後、活性光線を画像状に照射し、露光部を光硬化させ、未露光部を現像により除去する工程を、異なった複数の色の着色画像形成材料について繰り返し行い、画素を形成することを特徴とするカラーフィルターの製造法。
IPC (2):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505

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