Pat
J-GLOBAL ID:200903050808910090
温度変化にかかわらずファブリー・ペローレーザーの波長ロックを維持する方法及びこれを利用した波長分割多重方式光源
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004049185
Publication number (International publication number):2004274044
Application date: Feb. 25, 2004
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】波長分割多重方式光通信に使用される経済的光源として、温度調節器なしでも波長ロックを維持するようにしたファブリー・ペローレーザー型の光源を提供する。【解決手段】(a)注入光の3dB線幅Aより小さくなるようにファブリー・ペローレーザーの発振モード間隔Δλを設定し、(b)非干渉性光をスペクトル分割してファブリー・ペローレーザーに注入し、(c)ファブリー・ペローレーザーにより注入光の波長と一致する発振モードのみを増幅して出力する。ファブリー・ペローレーザーの発振モード間隔は、外部温度変化にかかわらず注入光の3dB線幅内に少なくとも一つの発振モードが存在するように設定する。好ましくは、発振モード間隔は、注入光の3dB線幅内に複数の発振モードが存在しないように、注入光の3dB線幅の半分を超えるようにし、そのような発振モード間隔は、ファブリー・ペローレーザーの共振器長を調節することにより設定することができる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
ファブリー・ペローレーザーの波長ロック方法において、
(a)注入光の3dB線幅より小さくなるようにファブリー・ペローレーザーの発振モード間隔を設定する過程と、
(b)光源から生成された非干渉性光をスペクトル分割した後、該スペクトル分割された光を前記ファブリー・ペローレーザーに注入する過程と、
(c)前記ファブリー・ペローレーザーにより前記注入光の波長と一致する発振モードのみを増幅して出力する過程と、を含み、
温度変化にかかわらずファブリー・ペローレーザーの波長ロックを維持することを特徴とする波長ロック方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
5F072AB13
, 5F072JJ05
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072YY17
, 5F073AB21
, 5F073AB28
, 5F073EA01
, 5F073EA27
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