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J-GLOBAL ID:200903050810426899
非導電性多孔質体の総表面の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森田 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164973
Publication number (International publication number):1998338760
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 大気圧で実施することができ、スパーク放電等による被処理体の損傷、又は処理むらなどが起こりにくく、連続的に処理することが可能で、しかも、耐久性に優れた表面改質を実施することができる、非導電性多孔質体の総表面を処理する方法を提供する。【解決手段】 それぞれの対向表面側に誘電体層41,42を設けて対向して配置した一対の電極21,22の間に、表面改質補助剤を被処理面上に担持した非導電性多孔質体11を、前記電極とはそれぞれ直接に接触しないが前記誘導体層のそれぞれと外側表面が直接に接触するように配置し、周波数が0.1KHz〜100KHzである低周波交流電圧を前記両電極間に印加して、両電極間に挟まれた前記非導電性多孔質体の内部空隙で放電を発生させる。
Claim (excerpt):
それぞれの対向表面側に誘電体層を設けて対向して配置した一対の電極の間に、表面改質補助剤を被処理面上に担持した非導電性多孔質体を、前記の一対の電極とはそれぞれ直接に接触しないが前記誘導体層のそれぞれと外側表面が直接に接触するように配置し、周波数が0.1KHz〜100KHzである低周波交流電圧を前記両電極間に印加して、両電極間に挟まれた前記非導電性多孔質体の内部空隙で放電を発生させることを特徴とする、非導電性多孔質体の総表面の処理方法。
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