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J-GLOBAL ID:200903050824978940

感温材組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小宮 良雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346076
Publication number (International publication number):1994192527
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 安価で色相変化も明瞭な新規な感温材組成物を提供する。【構成】ケン化度が50モル%〜95モル%で一般式1で示されるビニルアルコール-ビニルエステル共重合体を、屈折率がビニルアルコール重合体の屈折率と実質的に等しい有機溶媒に混合し、膨潤させてなる。式1でカルボニロキシ基を介して主鎖に結合しているRは、アルキル基、アリール基またはハロゲン化アルキル基である。該ビニルアルコール-ビニルエステル共重合体は、ポリビニルアルコールとポリビニルエステルとが連結しているブロック共重合体であるとよい。【化3】
Claim (excerpt):
ケン化度が50モル%〜95モル%で、一般式1【化1】(上記式中Rは、アルキル基、アリール基またはハロゲン化アルキル基、mとnとはいずれも整数、m+nは50〜3000)で示されるビニルアルコール-ビニルエステル共重合体を、屈折率がビニルアルコール重合体の屈折率と実質的に等しい有機溶媒に混合し、膨潤させてなることを特徴とする感温材組成物。
IPC (3):
C08L 29/04 LGK ,  C08K 5/00 ,  G01K 11/12

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