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J-GLOBAL ID:200903050828443979

機能分離型感光体の電荷発生層用塗液およびそれを用いた機能分離型感光体の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181259
Publication number (International publication number):1995036205
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】機能分離型感光体の電荷発生物質として、X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2度)が27.2度に最大ピークを有するフタロシアニン化合物の結晶型を転移させない電荷発生層用塗液とそれを用いた光感度の優れた電子写真用の機能分離型感光体の提供。【構成】 導電性支持体上に電荷発生層と電荷輸送層を設けた機能分離型感光体の電荷発生層用塗液として、CuKαのX線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2度)が27.2度に最大のピーク強度を有するフタロシアニン化合物の少なくとも1種を電荷発生物質、結着剤およびトルエン単独あるいはトルエンよりも沸点の低いアルコール類とトルエンとの混合物を溶剤としたことを特徴とする機能分離型感光体の電荷発生層用塗液。
Claim (excerpt):
導電性支持体上に電荷発生層と電荷輸送層を設けた機能分離型感光体の電荷発生層用塗液として、CuKαのX線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2度)が27.2度に最大のピーク強度を有するフタロシアニン化合物の少なくとも1種を電荷発生物質、結着剤およびトルエン単独あるいはトルエンよりも沸点の低いアルコール類とトルエンとの混合物を溶剤としたことを特徴とする機能分離型感光体の電荷発生層用塗液。
IPC (2):
G03G 5/06 371 ,  G03G 5/05 102

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