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J-GLOBAL ID：200903050854130180

フレーム中継制御方法、及びその装置

Inventor： 左古 義人 ,  中川 勉 ,  丹羽 徳広 ,  池田 尚哉
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993173977
Publication number (International publication number)：1995030587
Application date： Jul. 14, 1993
Publication date： Jan. 31, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】ネットワ-ク上を通過する同一宛先ネットワークアドレスに対して連続的に送信されたフレ-ムの中継先ネットワ-クを持つ中継制御テ-ブルエントリを高速に検索する。【構成】中継制御機構2は、フレ-ムの中継先を決定するための複数の中継制御テ-ブルエントリとエントリ検索機構3からなり、使用頻度の高い中継制御テ-ブルエントリを先に検索するために中継制御テ-ブルエントリの並び換えを自動で行うことにより、高速にフレ-ム中継先を決定し、フレ-ムを中継可能とする。中継制御テ-ブルエントリに並び換え制御情報を付加することにより、同一のフレ-ムの宛先アドレスに対して中継先ネットワ-クが異なる複数個の中継制御テ-ブルエントリに対し、各中継先ネットワ-クを持つ中継制御テ-ブルエントリを指定された割合で選択し、フレ-ムを中継可能とする。

Claim (excerpt)：

接続されたネットワーク間でフレームを中継する中継装置のフレーム中継制御方法であって、一つのネットワ-クからフレ-ムを受信し、ポインタによって接続された複数の中継制御テーブルエントリを用い、受信した該フレ-ムの宛先アドレスに応じて中継先ネットワ-クを決定し、決定した該中継先ネットワ-クに前記フレームを送信すると共に、前記複数の中継制御テ-ブルエントリの接続をその使用頻度に応じて並び替えることを特徴とするフレ-ム中継制御方法。

IPC (2)：

H04L 12/66 ,  H04N 7/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭62-216542
  
• 特開昭63-284950
  
• 特開平4-316244
  
• 特開平1-106223
  
• 特開昭62-151922