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J-GLOBAL ID：200903050856374346

生分解性樹脂組成物

Inventor：
大河内 隆雄

About 大河内 隆雄

, 
岩本 光儀

About 岩本 光儀


Applicant, Patent owner：
日本エステル株式会社

About 日本エステル株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999295379
Publication number (International publication number)：2001114997
Application date： Oct. 18, 1999
Publication date： Apr. 24, 2001
Summary：
【要約】【課題】 フィルム及びその他の成型品の製造に適した、自然環境下で完全に分解可能であり、柔軟性を持ち合わせ、透明性に優れた生分解性ポリ乳酸系樹脂組成物を提供する。【解決手段】 ポリ乳酸樹脂に、SP値が9.2〜10.5である脂肪族ポリエステル樹脂を、95/5〜50/50の重量比で混合してなる生分解性樹脂組成物。
Claim (excerpt)：
ポリ乳酸樹脂(I)と脂肪族ポリエステル樹脂(II)とを混合した生分解性樹脂組成物であって、脂肪族ポリエステル樹脂(II)が下記構造式(1)、(2)で表されるジカルボン酸とジオールとを縮重合させて形成されたものであり、そのSP値が9.2〜10.5であり、かつポリ乳酸樹脂(I)と脂肪族ポリエステル樹脂(II)との重量比が95/5〜50/50であることを特徴とする生分解性樹脂組成物。(1) ROOC-(CH2)n-COOR'(2) HO-(CH2)m-OH(ここで、R、R'は水素又は炭素数1〜8のアルキル基であり、nは2〜18、mは2〜6である。)
IPC (2)：
C08L 67/04 ZAB ,  C08L 67/02
FI (2)：
C08L 67/04 ZAB ,  C08L 67/02
F-Term (4)：
4J002CF032 ,  4J002CF181 ,  4J002GA01 ,  4J002GE00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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