レトルト用ポリオレフィンフイルム

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993316486
Publication number (International publication number)：1995166024
Application date： Dec. 16, 1993
Publication date： Jun. 27, 1995
Summary：

【要約】【構成】プロピレン・エチレンブロック共重合体を主体するポリオレフィン(a)に、少なくとも1個のビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAと少なくとも1個の水素添加された共役ジェン化合物を主体とする重合体ブロックBとからなる水添ブロック共重合体(b)2〜20重量%配合してなることを特徴とするレトルト用ポリオレフィンフイルム。【効果】本発明は、混合する樹脂及び添加量を特定の範囲としたフイルムにしたことで、フイルムの低温ヒ-トシ-ル性、セミレトルト耐性、透明性及び低温での耐衝撃性を一挙に解決することができた。

Claim (excerpt)：

プロピレン・エチレンブロック共重合体を主体とするポリオレフィン(a)に、少なくとも1個のビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAと少なくとも1個の水素添加された共役ジェン化合物を主体とする重合体ブロックBとからなる水添ブロック共重合体(b)を2〜20重量%配合してなることを特徴とするレトルト用ポリオレフィンフイルム。

IPC (5)：

C08L 53/00 LLY , B32B 27/32 103 , C08J 5/18 CES , C08L 23/14 LCN , C08L 53/02 LLY

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

テレビジョン信号処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-124298 Applicant：ソニー株式会社
特開昭60-316486

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