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J-GLOBAL ID：200903050860345822

超電導電流リード

Inventor： 田崎 賢司
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991281322
Publication number (International publication number)：1993121236
Application date： Oct. 28, 1991
Publication date： May. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】 機械的に補強される一方磁気的にもシールドされて、磁界の影響による臨界電流値の低減ないし劣化も防止され、信頼性の高い電流通電機能を呈する酸化物超電導系の電流リードの提供を目的とする。【構成】 電流通電用の酸化物超電導体リード本体1と、前記電流通電用の酸化物超電導体リード本体1を同軸的に包囲して配置された補強・磁気シールド性酸化物超電導体層(筒体)2とから成ることを特徴とする。ここで、補強・磁気シールド性酸化物超電導体層(筒体)2は、超電導体層(筒体)のみでも、あるいは他の補強体3との組み合わせであってもよい。

Claim (excerpt)：

電流通電用の酸化物超電導体リード本体と、前記電流通電用の酸化物超電導体リード本体を同軸的に包囲して配置された補強・磁気シールド性酸化物超電導体層とから成ることを特徴とする超電導電流リード。

IPC (2)：

H01F 7/22 ZAA ,  H01B 12/02 ZAA