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J-GLOBAL ID:200903050867349793

波長分割多重伝送光ファイバー装置用光信号イコライザー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332216
Publication number (International publication number):1993347601
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、増幅器を通過する度に生じていた波長毎の利得の差異をPIATOFを使って均等化して従来の欠点を解決することである。【構成】 本発明は、波長λi の光信号を発生するN個の光波源210と、該光信号を結合する波長分割マルチプレクサ220(WDM)と、該光信号を伝送するファイバ光ケーブル110と、該ファイバ光ケーブル110で信号Li を入力する光増幅器130と、光増幅器130からの出力信号Lout を分岐するためのタップ230と、分岐された信号を分離するデマルチプレクサと、Li の信号レベルを決定する光検出器260と、決定した信号レベルを比較してRF信号を発生する制御装置280と、RF信号を受信して分岐されなかった信号を制御しOUTPIATF1 とOUTPIATF2 に均等化された信号を出力するPIATOFと、から構成される。
Claim (excerpt):
入力光信号を受信するための入力ポートと第一出力光信号を伝送するための第一出力ポートとをもち、且つ前記第一出力ポートに応答して制御信号を受信するための制御ポート手段を含んでいるフィルタ手段と、係数Xi を計算するための制御手段と、を有する別々の波長の複数の光信号から構成される光信号レベルを制御するための装置であって、前記制御信号に応答する前記フィルタ手段が、関係 cos2(√xiπ/2) に従って前記第一出力ポートの個々の光信号の一つもしくはそれ以上のレベルを減衰する前記装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-092639
  • 特開昭63-312732
  • 特開昭62-279735

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