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J-GLOBAL ID：200903050877929054

エチレン系重合体

Inventor：
巽 富美男

About 巽 富美男

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神沢 貢

About 神沢 貢

, 
町田 修司

About 町田 修司


Applicant, Patent owner：
出光興産株式会社

About 出光興産株式会社


Agent (1)： 大谷 保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995127933
Publication number (International publication number)：1996319313
Application date： May. 26, 1995
Publication date： Dec. 03, 1996
Summary：
【要約】【目的】 溶融流動性が高く、成形安定性に優れるとともに、良好な機械物性を有するエチレン系重合体を提供すること。【構成】 エチレンの単独重合体又は共重合体であって、(イ)GPC法によって測定された重量平均分子量(Mw)が3,000〜1,000,000、(ロ)密度が850〜970kg/m3 、(ハ)溶融流動の活性化エネルギー(ΔEa)が31〜84kJ/モルであり、かつ(ニ)GPC法によって測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnと、ダイスウエル比(DR )との関係が、式DR ≧0.09×(Mw/Mn)+1.20を満たすエチレン系重合体である。
Claim (excerpt)：
エチレンの単独重合体又はエチレンと他のエチレン性不飽和結合を有する単量体の少なくとも一種との共重合体において、(イ)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法(GPC法)によって測定したポリエチレン換算の重量平均分子量(Mw)が3,000〜1,000,000の範囲にあること、(ロ)樹脂密度(d)が850〜970kg/m3 の範囲にあること、(ハ)溶融流動の活性化エネルギー(ΔEa)が31〜84kJ/モルの範囲にあること、及び(ニ)GPC法によって測定したポリエチレン換算の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnと、ダイスウエル比(DR ) との関係が、式DR ≧0.09×(Mw/Mn)+1.20を満たすことを特徴とするエチレン系重合体。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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