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J-GLOBAL ID:200903050889328684

入賞装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中山 伸治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992202848
Publication number (International publication number):1994000245
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】[目的]飛入室内部に飛入球を誘導する2つの通路を備えこの通路を選択することによってゲームに変化を与えるようにしたパチンコ機の入賞装置。[構成]開口部3の左右に回動翼片4を備えた飛入室1の内部に飛入球の誘導路14を設け、その途中に開閉板17によって開閉される第1落下口15を、その奥に第2落下口16を各形成して第2落下口の直下には飛入球を貯留する貯留器28を備え、前記開閉板17を開閉動することによって飛入球を第1若しくは第2の落下口15,16から落下させる一方、第1落下口15から落下した球は飛入室底板46に受けてその前縁部に設ける複数の入賞口55a,55bに直接誘導し、第2落下口16から落下した球は前記貯留器28に貯留し、所要時間貯留したのち一時に前記入賞口55a,55bに向け放出するようにしてなるパチンコ機の入賞装置。
Claim (excerpt):
前面を開放し所要の奥行きを有した飛入室の上部に前面の開口部から室後方に向けて下がり勾配をなす誘導路を形成し、該誘導路の上記開口部の左右に所定の条件の下で開閉動される回動翼片を備え、飛入室の底部には前下り勾配の底板を設けてその前縁部に特定入賞口を含む複数の入賞口を備える一方、前記誘導路には長さの途中の底部に第1落下口を、また後端部には第2落下口を各形成して第1落下口には駆動手段によって開閉動され前記回動翼片の開放に伴って該誘導路を案内される飛入球を第1落下口と第2落下口とに振り分ける開閉板を備え、また第2落下口の直下の飛入室内には貯留,放出作動する貯留器を備え、上記開閉板が開閉作動するとき該貯留器を貯留,放出作動させて貯留した飛入球を前記底板を介して前記いずれかの入賞口に放出誘導するようにしてなるパチンコ機の入賞装置。
IPC (2):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 305

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