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J-GLOBAL ID:200903050892715290
液晶配向膜
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069222
Publication number (International publication number):1995281192
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】液晶ディスプレイ用の種々の表示むら低減可能な配向膜の提供。【構成】該電極と液晶層の間に6成分以上のアミン成分と酸成分から構成されるポリイミドを用いた液晶表示素子用の有機配向膜。【効果】本発明の有機配向膜は、スーパーツイスト液晶ディスプレイ,アクティブマトリック液晶ディスプレイに要求されているラビング屑,熱エージング処理,UV照射処理によるしきい値電圧の変動及びしきい値の周波数依存性,プレチルト角の変動等の特性が両立して小さくなる。その結果、ラビング屑,きずによるむら,スポット状の輝度むら,静電気のスジ状のむら,しきい値むら,封入口むら等が発生せず最終的には表示品質と製品の歩留りを大きく向上することができる。
Claim (excerpt):
透明電極を有し少なくとも一方が透明な一対の基板間に、ねじれたら旋構造を有するネマチック液晶を挟持した液晶表示素子に用いる有機配嘱膜において、該電極と液晶層の間に6成分以上のアミン成分と酸成分から合成されたポリイミドを用いたことを特徴とする液晶配向膜。
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