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J-GLOBAL ID:200903050914485706

食器洗い機用洗剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992220247
Publication number (International publication number):1994287600
Application date: Aug. 19, 1992
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【構成】 一般式:【化1】(式中、MnはIII又はIV酸化状態のマンガン、xはH2O,O22-,O2-,OH-,HO2-,SH-,S2-,>SO,Cl-,N3-,SCN-,RCOO-,NH2-又はNR3、〔RはH、アルキル又はアリール〕、Lは窒素原子を介して配位結合する複数の窒素原子を含む有機分子、zは錯体の電荷、Yは対イオン、qはz/〔電荷Y〕。)で表される二核マンガン錯体を漂白剤触媒及びデンプン除去用添加剤として0.0001〜約1.0重量%のマンガン含量に相当する量含んでいる食器洗い機用洗剤組成物。【効果】 漂白作用が改善されると共に、優れたデンプン除去特性が得られる。
Claim (excerpt):
一般式:【化1】(式中、Mnは個々にIII又はIV酸化状態にあり得るマンガンであり、各xはH2O,O22-,O2-,OH-,HO2-,SH-,S2-,>SO,Cl-,N3-,SCN-,RCOO-,NH2-及びNR3からなる群の中から選択される配位種又は橋かけ種を示し、Rは(任意に置換された)H、アルキル又はアリールであり、Lはその全ての又は一部の窒素原子を介してマンガン中心と配位結合する配位子(複数の窒素原子を含む有機分子)であり、zは錯体の電荷を示し正又は負の整数であり、Yは電荷を中性にする一価又は多価の対イオンであって、錯体の電荷zに依存し、qはz/〔電荷Y〕である。)で表される二核マンガン錯体の、ペルオキシ化合物を含み塩素漂白剤を含まない食器洗い機用洗剤組成物でのデンプン除去用添加剤としての使用。
IPC (5):
C11D 17/00 ,  C11D 7/60 ,  C11D 7:10 ,  C11D 7:38 ,  C11D 7:32

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