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J-GLOBAL ID:200903050916441390

服薬管理支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松下 義治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002029139
Publication number (International publication number):2003225284
Application date: Feb. 06, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 楽しく自主的に、適正な 服薬管理ができるように患者又はその介護者を支援すること。【解決手段】 薬入れ開閉センサは、蓋2aの開閉をロッド15aで蓋付き薬入れ箱2の蓋の開閉を検出する。薬殻入れ開閉センサは、薬箱1の薬箱本体1aに設けられた抽斗収納部の奥に設置されており、薬殻入れ抽斗3の引出し又は押し戻しを検出する。電子制御装置4は、前記薬入れ開閉センサからの開信号と前記薬殻入れ開閉センサからの閉信号とに基づいて現在時刻を服薬確認時刻としてその記憶手段に記憶させ、且つ液晶表示器19に表示させる。また、電子制御装置4は、前記薬入れ開閉センサからの開信号に基づいてスピーカー21を含む電子オルゴールを始動させ、前記薬殻入れ開閉センサ閉信号に基づいて前記電子オルゴールを停止させる。更に、電子制御装置4は、服薬後に確認スイッチ17が操作されると、前記服薬確認時刻を液晶表示器19に再表示させる。
Claim (excerpt):
薬入れと薬殻入れとを備えた薬箱と、計時手段と記憶手段と報知手段と制御手段とを備えた電子制御装置と、前記薬入れの開閉を検出する第1センサと、前記薬殻入れの開閉を検出する第2センサとで構成された服薬管理支援装置であって、前記制御手段は、前記第1センサからの開信号若しくは閉信号と前記第2センサからの開信号若しくは閉信号とに基づいて前記計時手段が計時している現在時刻を服薬確認時刻として前記記憶手段に記憶させ、且つ前記報知手段に前記服薬確認時刻を報知させるものであることを特徴とする服薬管理支援装置。
IPC (2):
A61J 7/04 ,  A61J 1/14
FI (2):
A61J 7/00 Q ,  A61J 1/00 390 R

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