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J-GLOBAL ID:200903050919158525

デンタルインプラント埋入手術用顎模型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998064095
Publication number (International publication number):1999249548
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、デンタルインプラント埋入手術の教育やトレーニングに適したデンタルインプラント埋入手術用顎模型の提供を主要な目的とする。【構成】 顎の形状・形態を再現した顎模型であって、顎骨を再現した擬似顎骨1と、顎骨の周りの口腔内軟組織を想定し再現したゴム質材料で構成される擬似口腔内軟組織2より成り、上記擬似口腔内軟組織2として、骨膜を想定し再現した擬似骨膜3と、歯肉を想定し再現した擬似歯肉4と、粘膜を想定し再現した擬似粘膜5とを備え、上記擬似顎骨1の周りに擬似骨膜3、擬似歯肉4、擬似粘膜5より成る擬似口腔内軟組織2が形成された顎模型に於て、上記擬似顎骨1として、光造形法によって形成された光造形モデルが用いられていると共に、上記擬似顎骨1の周りの全面を覆うように擬似骨膜3、擬似歯肉4、擬似粘膜5より成る擬似口腔内軟組織2が形成されていることを特徴としている。
Claim (excerpt):
顎の形状・形態を再現した顎模型であって、顎骨を再現した擬似顎骨1と、顎骨の周りの口腔内軟組織を想定し再現したゴム質材料で構成される擬似口腔内軟組織2より成り、上記擬似口腔内軟組織2として、骨膜を想定し再現した擬似骨膜3と、歯肉を想定し再現した擬似歯肉4と、粘膜を想定し再現した擬似粘膜5とを備え、上記擬似顎骨1の周りに擬似骨膜3、擬似歯肉4、擬似粘膜5より成る擬似口腔内軟組織2が形成されて成るデンタルインプラント埋入手術用顎模型に於て、上記擬似顎骨1として、光造形法によって形成された光造形モデルが用いられていると共に、上記擬似顎骨1の周りの全面を覆うように擬似骨膜3、擬似歯肉4、擬似粘膜5より成る擬似口腔内軟組織2が形成されていることを特徴とするデンタルインプラント埋入手術用顎模型。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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