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J-GLOBAL ID:200903050919846111

ファクシミリ蓄積交換システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994194063
Publication number (International publication number):1996065473
Application date: Aug. 18, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な操作で箱ごと、又は原稿ごとにパスワードを設定し、又は非設定によって原稿を登録し又は取り出して箱通信の利用の自由度の向上を図る。【構成】 ファクシミリ蓄積交換装置10が、運用制御装置30からの指示で開設した箱に、さらに、指示された登録用及び取り出しのパスワードを設定する。この後、ファクシミリ端末12a〜12nからの原稿登録時にファクシミリ端末12a〜12nから指定される登録パスワードと、設定した登録用のパスワードとが一致した場合に、箱に原稿を登録する。又は、ファクシミリ端末12a〜12nから指定される登録パスワードと、設定した取り出しパスワードが一致した場合に、箱から該当するファクシミリ電文データを取り出す。また、ファクシミリ端末12a〜12nからのファクシミリ電文データに登録パスワードを設定して箱に登録し、ファクシミリ電文データの取り出し時にファクシミリ端末12a〜12nから指定される取り出しパスワードと登録パスワードとが一致した場合に、箱からファクシミリ電文データを取り出す。
Claim (excerpt):
ファクシミリ端末からのファクシミリ電文データをファクシミリ蓄積交換装置の箱に蓄積し、かつ、ファクシミリ端末からの要求に基づいて送信するとともに、前記ファクシミリ蓄積交換装置に接続した運用制御装置から運用状態の制御設定を行うファクシミリ蓄積交換システムにおいて、前記運用制御装置がファクシミリ蓄積交換装置に箱の開設を指示し、この箱にファクシミリ電文データを登録し、又は、取り出すためのパスワードを送出するとともに、前記ファクシミリ蓄積交換装置は、前記運用制御装置からの指示で箱を開設し、かつ、この箱に前記運用制御装置から指示された登録用及び取り出し用のそれぞれのパスワードを設定するとともに、ファクシミリ端末からのファクシミリ電文データの登録時にファクシミリ端末から指定される登録パスワードと、前記設定した登録用のパスワードとが一致した場合に、箱にファクシミリ電文データを蓄積し、又は、ファクシミリ端末から指定される取り出しパスワードと、前記設定した取り出しパスワードが一致した場合に、箱からファクシミリ電文データを取り出すことを特徴とするファクシミリ蓄積交換システム。
IPC (2):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ファクシミリ蓄積交換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-217568   Applicant:株式会社東芝
  • グループ作業支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-326130   Applicant:沖電気工業株式会社
  • 特開平1-240051
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