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J-GLOBAL ID:200903050922364187

薬剤導入システム及び薬剤導入方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004347594
Publication number (International publication number):2006149872
Application date: Nov. 30, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 治療対象部位における血流状態等に左右されること無く確実な薬剤導入を効率よく行なうことが可能な薬剤導入システム及び薬剤導入方法を提供する。【解決手段】 治療対象部位に遺伝子等の薬剤と共に投与された超音波造影剤(標識薬剤)を導入用超音波の照射で破砕することにより治療対象部位に対する薬剤導入を行なう際に、薬剤導入システム100の画素値比較部7は、照射計画策定部6が設定した所定照射位置に対する導入用超音波の照射前及び照射後にモニタリング画像データ生成部21が生成したモニタリング画像データにおける前記照射位置の画素値と予め設定された閾値とを比較し、照射制御部8は、この比較結果に反映された前記照射位置における超音波造影剤の還流情報あるいは破砕情報に基づいて前記照射位置に対する導入用超音波の照射を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
薬剤及び標識薬剤が投与された治療対象部位に対してモニタリング画像データを生成するモニタリング画像データ生成手段と、 前記モニタリング画像データにおける前記治療対象部位の情報に基づいて薬剤導入を目的とした導入エネルギー波の照射位置を設定する照射位置設定手段と、 この照射位置設定手段が設定した照射位置に対して前記導入エネルギー波を照射する導入エネルギー波照射手段と、 前記モニタリング画像データの前記照射位置に対応した画素の画素値と所定の閾値を比較する画素値比較手段と、 この画素値比較手段による比較結果に基づいて前記照射位置に対する導入エネルギー波の照射を制御する照射制御手段を 備えたことを特徴とする薬剤導入システム。
IPC (1):
A61M 37/00
FI (1):
A61M37/00
F-Term (5):
4C167AA80 ,  4C167BB45 ,  4C167DD10 ,  4C167EE07 ,  4C167HH30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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