Pat
J-GLOBAL ID:200903050933582330
目地内止水方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
宇野 晴海
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015701
Publication number (International publication number):1995207623
Application date: Jan. 17, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 橋梁構造物の伸縮継手装置の継目等からの漏水の目地下への落下を目地内で止水することを目的とする。【構成】 対向する橋体端部間の目地内の所定の箇所に、両側面を対向する橋体端面への接着面とし、接着面に接着材を備えるとともに一端に紐状体を取り付けた剥離フィルムを貼着した目地幅よりも幅広の略小判型断面筒状の弾性体の止水材を圧縮状態にして、該止水材の橋梁幅員方向に挿通したワイヤーを用いて引き込んで位置させ、紐状体を引っ張ることにより剥離フィルムを除去した後、圧縮状態を解除し、該止水材の内部に空気を充填して膨脹圧力により接着面を橋体端面に圧接して接着固定することにより、伸縮継手装置の継目等からの漏水の目地下への落下を目地内で防止する。
Claim (excerpt):
対向する橋体端部間の目地内の所定の箇所に、両側面を対向する橋体端面への接着面とし、接着面に接着材を備えるとともに一端に紐状体を取り付けた剥離フィルムを貼着した目地幅よりも幅広の略小判型断面筒状の弾性体の止水材を圧縮状態にして、該止水材の橋梁幅員方向に挿通したワイヤーを用いて引き込んで位置させ、紐状体を引っ張ることにより剥離フィルムを除去した後、圧縮状態を解除し、該止水材の内部に空気を充填して膨脹圧力により接着面を橋体端面に圧接して接着固定することにより止水することを特徴とする目地内止水方法。
IPC (5):
E01D 19/08
, E01C 11/02
, E01D 19/06
, E04B 1/62
, E04B 1/684
Return to Previous Page