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J-GLOBAL ID:200903050946644270
情報発信方法及び情報発信装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999195051
Publication number (International publication number):2001022694
Application date: Jul. 08, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】サーバ装置側の負荷と通信量を減少させて、応答性を向上させ、一度実行した時間により実行結果が変わらない静的な情報に関しては速く受け取ることができ、時間により実行結果が変わる可能性のある動的な情報に関しては最新の情報を受け取ることができる情報発信方法を提供する。【解決手段】サーバ側で情報生成手段を用いて、クライアントの要求に応じて動的に生成した情報を、情報の生成時に用いた情報生成手段の呼び出し引数と共に、サーバ装置にて格納し、二度目以降の実行で同じ引数を受信したときには該実行結果を検索して送信する。また、実行時間により実行結果が異なる可能性があるか否かを調べ、実行時間に限らず実行結果が同一である場合のみ、生成時に使用した引数と生成した情報を格納し、以後、同じ引数を受信したときに、引数をキーにして、受信した引数による実行結果を格納してある情報から検索し、送信する。
Claim (excerpt):
クライアントから送信された要求に基づく情報を該クライアントに発信するサーバと、該クライアントに発信する情報を生成する情報生成手段とを備えた情報発信システムにおける情報発信方法であって、前記サーバにより、前記クライアントから送信される要求を受信するステップと、前記サーバから前記情報生成手段に、前記受信した要求に応じた引数を与えるステップと、前記情報生成手段により、前記サーバから与えられた引数を用いて動的に情報を生成し、前記サーバに返すステップと、前記サーバにより、前記情報生成手段に与えた引数と該引数を用いて生成された情報とを対応させて記憶しておくステップと、前記サーバにより、前記クライアントから新たな要求を受信したとき、前記記憶した引数を検索することにより、該新たな要求に応じた引数が過去に受信したものであるか否かを調べるステップと、過去に受信したものであった場合、前記記憶してある該引数を用いて生成された情報を読み出して、前記サーバから前記クライアントに送信するステップとを備えたことを特徴とする情報発信方法。
IPC (4):
G06F 15/00 310
, G06F 12/00 546
, G06F 13/00 354
, G06F 17/30
FI (5):
G06F 15/00 310 A
, G06F 12/00 546 T
, G06F 13/00 354 D
, G06F 15/40 310 E
, G06F 15/403 340 B
F-Term (20):
5B075KK07
, 5B075ND21
, 5B075PQ26
, 5B082FA12
, 5B082GA08
, 5B082GC04
, 5B085BG07
, 5B085CA04
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB04
, 5B089HA06
, 5B089JA22
, 5B089JB22
, 5B089KA05
, 5B089KA06
, 5B089KA08
, 5B089KB06
, 5B089KC37
, 5B089KD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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情報閲覧システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-291372
Applicant:日本電気通信システム株式会社
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