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J-GLOBAL ID:200903050954564056

太陽電池屋根構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349708
Publication number (International publication number):1995194723
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 通気工法を取りながら、下地面に不燃材を用いることなく耐火性が確保できる簡単な構造の太陽電池屋根構造とする。また、防水と浸入雨水の良好な排水とを図る。【構成】 屋根葺材となる太陽電池モジュール1を、野地板9の上方に通気層2を介して配置し、前記通気層2を軒部3から棟部4に開通する空間とする。軒部3には通気層2を開閉可能な防火ダンパ40を設け、この防火ダンパ40を通気層2の閉じ方向に付勢する閉じ付勢部材35と、開き状態に保持する温度ヒューズ36とを設ける。防火ダンパ40の代わりにファイヤーストッパ等と呼ばれる通気性防火役物を設けても良い。上下の太陽電池モジュール1,1間には横樋7を設け、この横樋7に連通する縦樋を横樋7よりも下方に設ける。各樋にはカバー30,31を設ける。
Claim (excerpt):
屋根葺材となる太陽電池モジュールを、野地板の上方に通気層を介して配置し、前記通気層を軒部から棟部に開通する空間とした屋根であって、軒部に前記通気層を開閉可能な防火ダンパを設け、この防火ダンパを通気層の閉じ方向に付勢する閉じ付勢部材と、前記防火ダンパを開き状態に保持する温度ヒューズとを設けた太陽電池屋根構造。
IPC (3):
A62C 2/24 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 屋根パネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-280093   Applicant:松下電工株式会社

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