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J-GLOBAL ID:200903050960753430

冷蔵庫の自動製氷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000284671
Publication number (International publication number):2002090015
Application date: Sep. 20, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 貯水箱の全体に渡って、氷の落下音を低減させ、氷の粉砕を防ぐとともに、貯氷量を確保し、貯水箱から氷を取り出しやすい自動製氷装置を提供する。【解決手段】 冷凍室2内に自動製氷装置4が配置されて、氷を生成する製氷皿5と、製氷完了を検知すると製氷皿5を左右方向に反転させて離氷する駆動部7と、製氷皿5の下方にあって離氷した氷を貯氷する貯氷箱6で構成され、貯氷箱6へ氷が製氷皿5より左右に落下する方向に対向して、貯氷箱6の側面の前部から庫内内側に向かい側面に沿って、氷の落下距離を短くする短縮手段として、氷の落下地点に対向させ貯水箱6の内側面上部から貯水箱6の内側中程へ下方に傾斜させた傾斜部6aを形成するとともに、貯水箱6の内側底面および短縮手段となる傾斜部6aの表面にシート状の制振材9を添着している。
Claim (excerpt):
庫内が仕切壁により上下に区画されて冷蔵室、複数の貯蔵室、冷凍室等が設けられ、同冷凍室内に設置され、氷を生成する製氷皿と、製氷完了を検知すると前記製氷皿を左右方向に反転させて離氷する駆動部と、同離氷した氷が落下する落下スペースと貯氷する貯氷スペースを設けた貯氷箱とからなる冷蔵庫の自動製氷装置において、前記貯氷箱へ氷が前記製氷皿より左右に落下する方向に対向して、前記貯氷箱の側面の前部から前記庫内内側に向かい前記側面に沿って、氷の落下距離を短くする短縮手段を設けてなることを特徴とする冷蔵庫の自動製氷装置。
IPC (2):
F25C 5/18 301 ,  F25C 1/10 301
FI (2):
F25C 5/18 301 Z ,  F25C 1/10 301 A

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