Pat
J-GLOBAL ID:200903050963897777

プレート形冷媒流路とそれを使用する空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995312293
Publication number (International publication number):1997014685
Application date: Nov. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】ストレーナのゴミ詰まりによる圧力損失の増加がなく、冷媒の分配の調整が容易で、信頼性と量産性が高く、小形であり、静粛な配管部品を供給する。【解決手段】所定の範囲に半円形断面の冷媒流路が成形されたオーバープレートと、該オーバープレートの冷媒流路に連通する所定の位置に、バーリングにより該冷媒流路に対して90°屈曲させて複数の接続部が成形されたアンダープレートと、前記オーバープレートの冷媒流路内に冷媒を導入し、かつ該導入された冷媒を冷媒流路を介して合流または分岐して流出させる前記接続部に圧入固定された主管および支管とを備え、前記オーバープレートとアンダープレートとの重ね合わせ部および前記主管および支管の前記各接続部への圧入部にそれぞれ線形状のろう材を設け、炉中ろう付けにて一括接続されてなる。
Claim (excerpt):
凹凸成形された複数の平板を重ね合わせ接合して冷媒の流路を形成し、熱交換器に接続して前記流路を介して冷媒を合流または分岐するプレート形冷媒流路であって、(i)所定の範囲に半円形断面の冷媒流路が成形されたオーバープレートと、(ii)該オーバープレートの冷媒流路に連通する所定の位置に、バーリングにより複数の接続部が成形されたアンダープレートと、(iii)前記アンダープレートの前記接続部に圧入固定された主管および支管とを備え、前記オーバープレートとアンダープレートとの重ね合わせ部および前記主管および支管の前記各接続部への圧入部がろう付けにて接続されてなることを特徴とするプレート形冷媒流路。
IPC (2):
F24F 1/00 ,  F24F 13/30
FI (2):
F24F 1/00 391 B ,  F24F 1/00 391 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page