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J-GLOBAL ID:200903050966100861
空気調和機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012075
Publication number (International publication number):1994221647
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 圧縮機の能力を犠牲にしないで制御装置の過大な温度上昇を防止できる空気調和機を提供する。【構成】 インバータにより圧縮機を駆動制御する制御装置17において、制御装置17に流入する一次電流値を一次電流検出手段4で検出し、その一次電流値を電流設定値比較手段6において電流設定値切換手段5が設定した第1の電流設定値または第2の電流設定値と比較し、一次電流が前記電流設定値を超える場合には圧縮機回転数指示手段7により圧縮機の回転数を所定の一定回転数だけ下げて所定期間運転し、そののち元の回転数に戻す。この動作において、運転開始から所定時間を経過するまでは電流設定値切換手段5は第1の電流設定値を設定して圧縮機の能力を一杯に発揮させ、前記所定時間を過ぎると第1の電流設定値より小さい第2の電流設定値を設定して制御装置の負荷を低減する。タイマ手段1は経過時間の計測を行う。
Claim (excerpt):
インバータにより圧縮機を駆動制御する制御装置を備えた空気調和機において、前記制御装置に流入する一次電流値を検出する一次電流検出手段と、一次電流値のしきい値として第1または第2の電流設定値を切り換えて設定する電流設定値切換手段と、検出された一次電流値が設定された電流設定値より大きくなったときに回転制御信号を出力する電流設定値比較手段と、前記回転制御信号を入力したとき前記圧縮機の回転数を所定の一定値だけ減少して所定期間だけ運転したのちもとの回転数に戻るように圧縮機の回転を制御する圧縮機回転数指示手段と、時間経過を計測するタイマ手段とを制御装置が備え、前記タイマ手段と前記電流設定値切換手段とにより空気調和機の運転開始から所定の時間を経過するまでは第1の電流設定値を設定し、前記所定の時間を経過したのち前記第1の電流設定値より小さい第2の電流設定値を設定するようにした空気調和機。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F24F 11/02
, F25B 1/00 371
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