Pat
J-GLOBAL ID:200903050973965924
排気ガス浄化用触媒
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995298265
Publication number (International publication number):1997141106
Application date: Nov. 16, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 低温域の酸素過剰雰囲気下での窒素酸化物の浄化性能と、酸化反応との両立を図ること。【解決手段】 第1層としてバリウムを含む活性アルミナに白金を担持したものを主成分とする無機物をハニカム担体にコーティングしたのち、第2層として活性アルミナを主成分とする無機物をコーティングし、さらにその上に第3層として銅をイオン交換したゼオライト粉末を主成分とする無機物をコーティングした排気ガス浄化用触媒において、第1層のコート層中に含まれるバリウム量が触媒容量に対してBaOとして5g/L〜25g/Lであり、かつ白金担持量が触媒容量に対してPtとして0.2g/L〜0.6g/Lとする。
Claim (excerpt):
第1層としてバリウムを含む活性アルミナに白金を担持した物を主成分とする無機物をハニカム担体にコーティングしたのち、第2層として活性アルミナを主成分とする無機物をコーティングし、さらにその上に第3層として銅をイオン交換したゼオライト粉末を主成分とする無機物をコーティングした排気ガス浄化用触媒において、第1層のコート層中に含まれるバリウム量が触媒容量に対してBaOとして5g/L〜25g/Lであり、かつ白金担持量が触媒容量に対してPtとして0.2g/L〜0.6g/Lであることを特徴とする酸素過剰の雰囲気下で窒素酸化物を浄化する排気ガス用触媒。
IPC (5):
B01J 29/072 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 35/04 301
, B01J 37/02 301
FI (5):
B01J 29/072 ZAB A
, B01J 35/04 301 Z
, B01J 37/02 301 L
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 H
Return to Previous Page