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J-GLOBAL ID:200903050992832056
底質分離装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277839
Publication number (International publication number):1998118531
Application date: Oct. 21, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 多数のサイクロンを用いることなく、しかも動力も少ない状態で、完璧な土砂の分離に近づけるようにした底質分離装置の提供を目的とする。【解決手段】 タワーIの円筒状容器接線方向から飽和空気量を含む加圧水8、9と土砂を含む水6とを流入させて旋回流を作り、遠心分離と浮上分離の効果、更には微細気泡の付着又はキャビテーションによる洗浄にて大粒径粒子や中小粒径粒子と微細粒子、有機分との分離を効果的に行うようにした。
Claim (excerpt):
下部円錐状を有する円筒状容器を備え、この円筒状容器の接線方向にポンプからの土砂を含む水の流入口を備え、上記円筒状容器の接線方向に飽和空気量を含む加圧水の流入口を備え、上記円筒状容器上端に流出口を備えると共に下部円錐状下端に粒子の排出口を備え、た底質分離装置。
IPC (3):
B04C 5/24
, B04C 9/00
, C02F 11/12
FI (3):
B04C 5/24
, B04C 9/00
, C02F 11/12 D
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