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J-GLOBAL ID：200903051004716840

接着方法

Inventor： アンドレ・ルドルフ・ルイ・コラ ,  ギャリイ・ロード ,  マリ・テレーズ・ヴァレンシア ,  トーマ・グザヴィエ
Applicant, Patent owner： ダウ・コーニング・フランス・ソシエテ・アノニム
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999126280
Publication number (International publication number)：2000024102
Application date： May. 06, 1999
Publication date： Jan. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】 特定のシリコーンゲルを有する接着装置を用い、人間または動物の身体に医学的プロテーゼを接着するための快適かつ簡便な方法を提供すること。【解決手段】 プロテーゼと人間の身体との間に接着装置をおき、両者間の接着装置に圧力を施し、接着装置が、2つの表面を有するキャリアシートを有し;キャリアシートの1つの表面が、約100〜4500g/m2の範囲の密度を有するシリコーンゲルの第1連続層であり;ゲルは、プロテーゼに接着するだけの十分な粘着性を有するものであり;およびキャリアシートの別の表面が、約100〜4500g/m2の範囲の密度を有するシリコーンゲルの第2連続層であり;ゲルは、人間の身体との間に接着するだけの十分な粘着性を有する。

Claim (excerpt)：

接着装置を用いて第1の基体と第2の基体とを接着させる方法において、前記接着装置が、少なくとも2つの表面を有するキャリアシートを有し;前記キャリアシートの1つの表面が、約100〜4500g/m2の範囲の密度を有するシリコーンゲルの第1連続層であり;前記ゲルは、前記第1の基体に接着するだけの十分な粘着性を有するものであり;および前記キャリアシートの別の表面が、約100〜4500g/m2の範囲の密度を有するシリコーンゲルの第2連続層であり;前記ゲルは、前記第2の基体に接着するだけの十分な粘着性を有するものである、接着方法。

IPC (2)：

A61L 24/00 ,  C09J 5/00

FI (2)：

A61L 25/00 A ,  C09J 5/00