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J-GLOBAL ID:200903051006797376
光学装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991179593
Publication number (International publication number):1993029650
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 立体的なケースに金属メッキによる配線を施したフレームレス構造の受発光素子、反射型フォトインタラプタ等の光学装置において、硬化後の封止樹脂表面が平面または凸面状の光学装置を提供する。【構成】 発光素子の場合をとり挙げる。発光チップ3を搭載するための凹部2’を有する樹脂ケース2の凹部2’の開口面に、封止用樹脂6をはじくコーティング材8を施してなることを特徴とする。封止用樹脂6の表面を、開口面と平坦か、それ以上に盛り上がるよう形成してなることを特徴とする。封止用樹脂6としてエポシキ系樹脂を、またコーティング材8としてシリコーン系樹脂を使用してなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
発光チップまたは受光チップを搭載するための凹部を有する樹脂ケースを備え、前記凹部を含む樹脂ケースに立体的に金属メッキ配線を施し、前記凹部の金属メッキ配線上に前記発光チップまたは受光チップが載置、樹脂封止されてなる光学装置において、前記凹部の開口面に、前記封止用樹脂をはじくコーティング材を施してなることを特徴とする光学装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-274188
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特開平1-305547
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特開平2-102563
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特開昭54-100678
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特開平2-201396
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