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J-GLOBAL ID:200903051008294983

N-フエニル-N-(3-アミノフエニル)-1-ピレニルアミン誘導体及びN-フエニル-N-(3-ニトロフエニル)-1-ピレニルアミン誘導体、並びにそれらの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248364
Publication number (International publication number):1993058966
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電子写真特性に優れ、光導電性材料として有用かつ新規なN-フェニル-N-(3-アミノフェニル)-1-ピレニルアミン誘導体、その新規な中間原料N-フェニル-N-(3-ニトロフェニル)-1-ピレニリアミン誘導体、及びそれらの製造方法を提供する。【構成】 下記化1【化1】(Rは水素原子、置換もしくは無置換の、アルキル基、アルコキシ基、またはフェニル基を表わす。)で表わされるN-フェニル-N-(3-アミノフェニル)-1-ピレニルアミン誘導体、その中間原料N-フェニル-N-(3-ニトロフェニル)-1-ピレニルアミン誘導体、及び3-ニトロ-ジフェニルアミン誘導体と1-ハロゲノピレンとを反応させ、N-フェニル-N-(3-ニトロフェニル)-1-ピレニルアミン誘導体を得、次いで還元することにより、上記N-フェニル-N-(3-アミノフェニル)-1-ピレニルアミン誘導体を製造する方法。
Claim (excerpt):
下記化1【化1】(Rは水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、または置換もしくは無置換のフェニル基を表わす。)で表わされるN-フェニル-N-(3-アミノフェニル)-1-ピレニルアミン誘導体。
IPC (4):
C07C211/57 ,  C07C209/36 ,  C07C211/59 ,  G03G 5/06 312

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