液化石油ガス内燃機関の燃料供給装置

Inventor： , , , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：岡田英彦 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001120030
Publication number (International publication number)：2002317665
Application date： Apr. 18, 2001
Publication date： Oct. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】低温時であっても燃料組成の検出誤差を小さくすることができ、もって内燃機関に噴射する燃料量をより正確に補正することができる液化石油ガス内燃機関の燃料供給装置を提供する。【解決手段】燃料タンク内の温度を検出する温度検出手段と、燃料タンク内の圧力を検出する圧力検出手段と、燃料タンク内の燃料量を検出する燃料量検出手段と、記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段は、検出した温度が所定温度以上の場合は、検出した温度と圧力に基づいて検出した燃料組成に応じて内燃機関に噴射する燃料量を補正し、検出した温度が所定温度未満の場合は、温度が所定温度以上の時に検出した温度と圧力と燃料量と、最新の燃料量とに基づいて検出した燃料組成に応じて内燃機関に噴射する燃料量を補正する。

Claim (excerpt)：

燃料タンクと、内燃機関に燃料を噴射するインジュクタと、燃料タンク内の燃料を配管を介してインジェクタに供給する燃料ポンプと、燃料タンク内温度を検出する温度検出手段と、燃料タンク内圧力を検出する圧力検出手段と、記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段は、温度検出手段で検出した温度が所定温度以上の場合は、温度検出手段で検出した温度と圧力検出手段で検出した圧力に基づいて検出した燃料組成に応じて内燃機関に噴射する燃料量を補正し、温度検出手段で検出した温度が所定温度未満の場合は、温度が所定温度以上の時の温度検出手段で検出した温度と圧力検出手段で検出した圧力に基づいて検出した燃料組成に応じて内燃機関に噴射する燃料量を補正する、ことを特徴とする液化石油ガス内燃機関の燃料供給装置。

IPC (6)：

F02D 19/02 , F02B 43/00 , F02D 45/00 301 , F02D 45/00 364 , F02M 21/02 , F02M 21/02 301

FI (10)：

F02D 19/02 F , F02D 19/02 D , F02B 43/00 A , F02D 45/00 301 M , F02D 45/00 364 K , F02M 21/02 L , F02M 21/02 S , F02M 21/02 301 G , F02M 21/02 301 Q , F02M 21/02 301 R

F-Term (17)：

3G084BA13 , 3G084CA01 , 3G084DA04 , 3G084DA09 , 3G084EA02 , 3G084EB08 , 3G084FA00 , 3G084FA14 , 3G092AB07 , 3G092BB01 , 3G092DE01 , 3G092EC01 , 3G092FA06 , 3G092FA31 , 3G092GA01 , 3G092HB03X , 3G092HB04X

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

特開平2-218852
特開昭59-208152
内燃機関の燃料噴射システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-051071 Applicant：株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社

Cited by examiner (3)

特開平2-218852
特開昭59-208152
内燃機関の燃料噴射システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-051071 Applicant：株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社

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